自動車
September 17, 2008
August 12, 2008
July 09, 2008
石油の供給は意外ともろい状態であったという事実。
その供給が部分的にも断たれたら.....。
そんな懸念を警告する声があるそうです。
** WIRED VISION 環境 より:
世界の石油供給、5大「急所」――「攻撃されれば国際経済が危機に」
http://wiredvision.jp/news/200807/2008070823.html
最新のシミュレーションは『Oil ShockWave』と呼ばれるもので、Robert Rubin元米財務長官の指揮で2007年11月に実施された。New Scientist誌によると、このシミュレーション(PDFファイル)の結果、「世界の石油供給の1.2%が途絶した場合、わずか4ヵ月で価格が75%(95ドルから165ドルに)上昇する」ことが判明したという。まさに、恐ろしい話である。
現在の原油価格が143ドルであることを考えると、液体燃料の供給量がほんの少し減っただけで、価格は250ドルを突破する恐れがあるわけだ。
こんな事になったら、石油の輸入量は激減し、石油備蓄も怪しいものとなる。
記事でも述べられているが、石油がなくなれば国の輸送が全てストップし、国としての機能が麻痺してしまう。
脱石油、または、この様な事態に陥らないような手立てを早急に打たなければならないのではないだろうか。
特に、石油が高騰しているこの折だからこそ.....。
July 07, 2008
VW、燃費が 100km/l の車を生産する?
このガソリン価格高騰の折り、すばらしいですね。
VW が六年前に造ったコンセプトカーなのですが、ナンバー付きでちゃんと走ります。
この車を限定生産しようという動きがあるようです。
値段はけして安いとは言い難いものですが、市販化する事に意義があると思います。
実際には、このコンセプトカーをモディファイしたものになるようですが、生産予定とされる 2010 年が楽しみです。
ちなみに、このエントリーは、次の記事を元に作られました。
** WIRED VISION 環境 より:
フォルクスワーゲン「リッター100キロ」車発売へ、画像で紹介
http://wiredvision.jp/news/200807/2008070722.html
June 23, 2008
C250 Stationwagon Avantgarde S 納車完了報告


まぁ、色々とあって五月末納車が六月末になりましたが....(苦w
とりあえず、二日間乗った感想をば。
まずは静かでなめらか。
2.5L V6 エンジンと 7G-TRONIC のバランスがイイですね。
まだ街乗りと高速少しだけ乗っての感想です。
1.8L-SC 直4 エンジンの方でもストレス無く車は動くと思います。
ちょっとエンジン音が五月蝿いのを我慢できれば十分ありです。
でも、私には V6 選んで正解だったと思っています。.
# 元、マフラー変えたスマロー乗りとは思えぬ発言(苦ww
足回りは、スポーツサスペンションを履いているせいか固め。
でも、嫌な突き上げではなく、収まりがいいので気になりません。
スポーツシートも出来がいいので、長距離でも疲れないかなあ....との印象。
ボディ剛性は十分で、いい仕上がりだと感じました。
まだ峠とか行ってないし、鳴らし終わってないので当分行かないかもしれませんけど、まぁ、暫定的な感想という事で....。
手に入れた印象としては、非常に満足してます。
ただ、強いて文句を付けるとすると、「EASY-PACK自動開閉テールゲート」が AMG だけで付かなかった事。
日本デビューからオプションでもいいからラインナップして欲しかった。
たぶん、モデル末期になってきたりすると投入されるとは思いますけど.....(苦w
あと、クライメイトコントロールで風出口の調整が個別にできない事ですかね。
C300 ではできるのに....ひどいわ。(>_<)
とまぁ、こんな感じです。
June 18, 2008
日本では「低燃費走行」、アメリカでは「ハイパーマイル」といふ。
低燃費走行....向こうでは「ハイパーマイル」というらしい。
** WIRED VISION より:
燃費の限界に挑戦:「ハイパーマイル」にはまる人々
http://wiredvision.jp/news/200806/2008061723.html
ただ、この記事を見ていてびっくりした点がひとつ。
Fulton氏は「パルス・アンド・グライド」という、[いったんスピードを上げておいてから]エンジンを切って惰性で走行する[ことを繰り返す]テクニックをマスターした。「この手法を取り入れただけで、すぐに燃費がリッター当たり約16キロから約20キロに劇的に向上した」とFulton氏は話す。「これには驚いた」確かにエンジンを切ってしまえば燃費向上は望めるでしょうけどねぇ。
パワステ、ブレーキ倍力装置、各種安全装置もエンジンがかかってこそ真価を発揮するもんですから、危険ですよね。
この記事でも指摘されています。
エンジンは、パワーステアリングやブレーキの動力源でもあるからだ。エンジンを切ると事実上ハンドルやブレーキが効かなくなる、と反対派が警告する一方、ハイパーマイラーたちはリスクが誇張されすぎだと主張している。
まあ、低燃費を狙うなら定速走行と早めのアクセルオフに限ります。
目前の信号が赤や黄色なのに停止する直前までアクセル踏んで、直前でブレーキなんてのは論外です。
前車との車間はある程度余裕をもって取り、一定の間隔を保ちましょう。
無論、小まめに優しくアクセル操作をして、アクセルの踏みすぎに注意です。
これだけでも、相当燃費には効くはずです。
実践してる私が言うんですから間違いないです。
# ぇーと、断言していいのか(苦w >自分
このガソリン高騰の折り、みんなで低燃費走行がんばりましょー。
お財布にも環境にも優しいですよー。
ついでに、車間をつめてセカセカした運転をしなくなるので、安全運転にも寄与するかと...。
では、この辺で。(^^ゞ
June 17, 2008
最強のスポーツワゴンとニュル市販車最速記録
環境なんてくそ食らえ?
** ITmedia +D Style News より:
アウディ史上最強“580馬力”のスポーツワゴン「RS 6アバント」
http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0806/16/news067.html
「NISSAN GT-R」、独ニュルブルクリンクで量産市販車最速タイム
http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0806/13/news110.html
....ですです。(^^ゞ
アウディはスポーツワゴンでは最強の部類に入る車を発売。
日産は GT-R でニュル市販車最速を記録。
ぃゃー、スピードっていいですね。
パワーっていいですね。
人間の欲求は凄いですね。
環境とパワー、両立する日はいつくるのでしょうか。(ーー;)
マイクロソフトがナビ用 Windows を本気で開発.....
Microsoft さんが、ナビの世界に進出したいらしい。
** ZDNet Japan builder より:
マイクロソフト、カーナビ仕様のWindows「NavReady」を発表
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20375420,00.htm
Microsoftは米国時間6月16日、「Windows Embedded」を車載ナビゲーションシステム用に特化設計した、カスタマイズバージョンの「NavReady 2009」開発計画を明らかにした。NavReady 2009は、「Windows Mobile」にも採用されている、Windowsをスリム化したWindows CEをベースとしている。....という感じ。
ナビはレスポンスが命ですから、ちょっと Windows と聞くと萎えますね。
まぁ、ナビ用途にカスタマイズされるという事で、maybe 大丈夫かと想像されますが。
ただ、Windows Mobile でもフリーズしたりしますからねぇ。
この NavReady 2009 もフリーズしない確証はないですよねぇ....きっと。
まぁ、日本製のナビで採用されるかどうかはわかりませんが、まぁ、一応、動向だけは気にかけておいたほうがイイかもしれません。
でもね。個人的にはどうでもいいかな。
だって、もう純正ナビで十分って感じなので、後付は眼中にないので。
ぁ、でも...純正で採用される可能性もあるのか....(汗
そうしたら困るな(滝汗
June 12, 2008
BMW のコンセプトカー、布製ボディで変形するとは、これ如何に?
六年前には存在していた。
布製のコンセプトカー.....。
** WIRED VISION より:
BMW「布製車体で、さまざまな変形が可能なコンセプトカー」動画で紹介
http://wiredvision.jp/news/200806/2008061122.html
BMW社によると、車体を覆う布はストレッチ素材「ライクラ」にポリウレタンをコーティングしたもので、弾力性、耐久性、防水性があるという。この布で覆われたアルミニウム製のフレームを、電気と油圧で作動するアクチュエーターで制御することにより、車体の形を変えることができる。
フェンダーの位置が変わったり、リアスポイラーが現れたり。
なかなかカッコいいぢゃぁ....あーりませんか。
モーターショーとかでコンセプトカーとして出品しなかったのが不思議です。
それも、造ってから六年も隠しておくなんて....あー、もったいない。
BMW博物館で展示されるようですが、ミュンヘンまでいって実物を拝んで見たいですよ。これ。
ジックリ拝みたい....。
ぅー、この記事にある動画で我慢しまつ。(>_<)
June 03, 2008
実は、プリウスは環境に優しくなかった??
プリウスは環境に優しいのか否か?
いや、優しくないぞ....と言ってる記事。
** WIRED VISION より:
「新型プリウス」よりもエコな「中古車」、米国で人気
http://wiredvision.jp/news/200806/2008060322.html
どうして優しくないのかというと、プリウスが生産されて購入するまでに消費するガソリン量を計算に入れていないからだという。
それならば、中古車で低燃費車両を購入した方が環境に優しいという理論。
さて、プリウスの場合なら普通のガソリン車と比べて「燃料削減」できているというのを仮に数値化する事もできる。
数値化したら、生産で要されたガソリンをその数値を元に計算すれば、清算できたのできないだの考えることが出来る。
で、中古車は清算できているとの前提に立っているが、どうやって清算するのでしょうか?
普通のガソリン車だから、何かと比べて「燃料削減」できている....なんて計算はできないですよね.....。
この記事では、燃費の悪い車といい車を比較してって事らしいのですが、それでいいのか?....って感じがあります。
だって、相対評価なんだから、絶対評価であるプリウスの場合と比べるのは可哀そうな感じがします。(プリウスの場合も絶対に絶対評価かといわれると、びみょーですけど(汗)
まぁ、何にしても、環境を考えた場合、ただ省エネ製品を買えばよいって訳ではなくて、その製造過程で発生した環境負荷も考えなければならないという事です。
それが車であれ、テレビであれ、電球であれ....。
でも、それをどう評価するのか絶対的な基準がないと、判らないですよね。
どこか中立的機関が地球規模的に決めてくれないかなぁ。
せめて、日本だけでもいいから、そういう試みをして欲しいものです。
環境、環境と簡単にいいますが、よく考えると難しいですね。(ーー;)
June 02, 2008
ランボルギーニ、乱暴に環境無視宣言(ぉ
潔い発言。
** WIRED VISIONより:
ランボルギーニ社、排出ガス規制「無視」を公言
http://wiredvision.jp/news/200805/2008053021.html
「われわれは、要求される排出ガス基準を満たすつもりはない」と、Lamborghini社の最高経営責任者(CEO)Stephan Winkelmann氏は、『Automotive News』の記事(購読には登録が必要)の中で述べている。
ホント、潔きかな。(>_<)
速さと環境の両立は難しいですから.....。
話の中で「台数少ないからいいぢゃん」的発言が入っているあたりが、そうは言っても環境を無視する代償を少しは心得ていると感じました。
技術者としては、速さと環境を両立してこそ遣り甲斐があるもんではなかろうかと思ったりなんだりするのですが、如何なものでしょうか。(^^ゞ
May 30, 2008
バイオ燃料の新しい形、「藻」からガソリンを。
新しいバイオ燃料の形として、注目したいですね。
藻からガソリンを精製し、画期的な方法で原油を生産するらしいです。
バイオガソリンで問題となる「食べ物」か「燃料」かの議論に終止符が打たれるかもしれません。
この新技術で精製されるガソリンはオクタン価が 91 あるそうです。
日本で言うところのレギュラーガソリン相当の原油となりますね。
なぜレギュラーかというと、日本ではオクタン価 96 からがハイオクガソリンになるからで、その点がちょっと残念ですね。
多分、石油と混ぜたりすればハイオクとして使うことも可能になるとは思いますが....。
しかも、この技術。通常の原油精製施設でも精製可能という事です。
もし、大量生産可能となったら、ガソリン問題はいっぺんに吹っ飛びますね。
ぃゃー、早く生産開始してもらいたいものです。
兎にも角にも、この新技術を発表した Sapphire Energy の動向に注目ですね。
May 23, 2008
車外で人を守るエアバック。
車外にエアバックって、弾んで飛んでかないかな(汗
** ITmedia News より:
人とくるまのテクノロジー展2008:
歩行者を守れ――車の外に飛び出るエアバッグ、豊田合成が開発中
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/22/news099.html
車体の外側に飛び出るエアバッグの開発を豊田合成が進めている。歩行者が車と衝突したときの衝撃を和らげる。って、冒頭につぶやいたみたいにはならないとは思うけど、なんかそんな気にさせる装備ですね。
たぶん、車内のエアバックと一緒で、一瞬だけ膨らんで萎むんですよね。
とはいえ、記事中でも解説されてますけど、センサーの開発は大変そうですね。
一番検出し易い衝突してからでは遅く、ぶつかる直前を検知しないといけない。
間違って出たら大変ですものね。
でも、センサーが出来たとして、効果あるのかな.....。
なんか、結局エアバックが萎んだ後に車体や道路にぶつかって元の木阿弥になる気がするんですけど。
んー。(ーー;)
May 20, 2008
自宅でエタノールを精製して車を動かそう
エタノールをお手軽に精製しちゃおうってネタ。
** WIRED VISION より:
「リッター約30円の燃料が自作可能」砂糖でエタノールを作るマシンは成功するか
http://wiredvision.jp/news/200805/2008051523.html
砂糖とイーストと水から純度100%のエタノールが精製できるらしい。
この記事でも「密造」という言葉が使われているが、酒を造る要領でエタノールを製造しているらしい。
装置の大きさも「アメリカでは程ほど」なものだから、本当に製造できるのなら、いずれブームになるかもしれない。
ただ、精製する前の砂糖やイーストが割安で入手できれば、の話ですが。
出来たとしても E100 で動く車はないので、E85 とかに自前でせにゃいけない。
ついでに、対応車はなんとしても用意せにゃならない。
こーんな難関を越えないといけないとなると、私なら低燃費車を買うな。
大変そうだモノ....。(>_<)
May 15, 2008
ETCオービス
週間プレイボーイに掲載されたことから、ここ数日で注目された「ETCオービス」のネタ。
時流に乗ってみようかと思いエントリー。
実際に記事は読んでいないのですが、どんなものかつらつらと箇条書き。
●ETC車載器が路側装置に応答する事を利用した速度取締り。
●ETC、実は本線で180kmでも使用可能という仕様。
●本線で使うなら、路側の装置はタイプ2と3...。
●タイプ4と呼ばれるのは17m ×24mをカバーするけど、予告用。
●タイプ2は10m×29m、タイプ3、10m×10mの範囲をカバー。
●規格上、タイプ2〜4は車載器とは同時に四台まで....と。
●ちなみに、180kmまでokなのはタイプ2と3。
●も一つちなみに、料金所にあるのはタイプ1というヤシ。
●プロトコル上は.....面倒なのでパス(ww
....と、こんな感じ。
実際に取締りしようとおもったら、なんとか出来なくはない仕様。
でも、規格のままだと同時に四台までだったり、門構を立てないといけなかったりで、オービスとどっちが安いだろうって感じ....。
でも、車載器からの緊急通報なんかも視野に入れて造られているので、その気になれば新しい仕様をつくってスピード取締りに活用なんてのもありかも。
ただ、全ての車を確実にチェックできるかというと疑問。
警察がそれでもよかったら、オービス代わりに ETC を活用するかも知れない。
現在でも取締りに応用可能な T システムや、料金所間の通過時間を使用した取り締まり方法なども実用化されていない所を見ると、警告止まりの可能性も。
ま、色々と想像しても始まらない。
実用化されたらされたで考えるしかないですね。
とりあえず、週プレ読んでみて、想像を続けるか考えてみよう。
では、このヘンで。(^^ゞ
April 22, 2008
F1 にもエコロジーの波 !! KERS は導入されるか ?!
F1 の世界でもエコロジーは大切なようです。
機械式エネルギー回生装置(KERS)の導入が現実味を帯びてきている様子。
** Yahoo!JAPAN ニュース - スポーツ - モータースポーツ より:
KERSは3段階で導入するとモズレー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080421-00000000-fliv-moto
モーターハイブリッドは重量が重くなるので、簡単な機械式でという事らしい。
まぁ、FIAは「energy recovery and re-use from braking」すなわち「減速エネルギを回収し、加速時に放出する装置を装備すること」という一文を入れているだけらしいので、電気でも機械でもなんでもいい訳です。
バッテリーやキャパシタに電気としてエネルギーを回生するモーターハイブリッドと違って、フライホイールにブレーキ時のエネルギーを貯める事でエネルギーの回生を行います。
このご時勢になんとローテクと思いきや、意外と技術的には大変な面もあります。
なんせ、フライホイールはエネルギー量に応じて回転数が必要で、放出しようにも駆動輪の回転数との開きがあります。
よってフライホイールと駆動輪との間にトルクコンバーターが必要になってきます。
でも、タダでさえ重量にシビアな F1 の世界ですから、オイルを使った AT のようなモノは使えないでしょう。
この答えを CVT に見出したメーカーがあります。
英国の Xtrac 社で、モータースポーツ車用の変速機を作っている会社です。
この会社が CVT の技術をもつ、同じく英国の Torotrak 社とライセンス契約結んでいたのです。
** Tech-On! ニュース - Automotive Technology より:
F1向けの機械式エネルギ回生装置、Xtrac社とTorotrak社が開発で調印
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070611/133951/
↑注)お読みいただくにはTech-On!の無料ユーザー登録が必要です(汗
この記事は 2007/06/11 18:38 に掲載されていますから、約一年前の出来事です。
ここで気になるのは、トヨタやホンダの動向です。
両者ともモーターハイブリッドの技術を持ち、市販車も販売しています。
この両メーカーが KERS でエネルギーの回生を行うのか否かです。
個人的にはミラクルな技術開発で F1 の世界でもモーターハイブリッドを実現して欲しいのですが、やはり重量の問題もあり、難しいと見るのが無難なところでしょう。
どちらにしても、来年に向けて F1 に導入されるであろうエネルギー回生技術については注視が必要ですね。
もし、モーターハイブリッドが搭載されるなんて事になれば、それは市販車へのフィードバックも期待しちゃうほどの一大事ですし。
仮に KERS だけでも、技術的には面白い面があるので、大いに期待すべき点ではあります。
今年の F1 は電子制御の制限でレースに面白みが出てきました。
来年は KERS 等のエネルギー回生技術で、更に面白みが増すといいですね。
ちょっと、萎えていた F1 観戦欲が、もう少し出てきそうです。
April 11, 2008
トヨタ、スバルへの出資比率引上げと提携を強化。
** iza β版 ニュース - ビジネス - メーカー より:
富士重、軽自動車から撤退へ トヨタは出資比率上げ提携強化
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/136746/
トヨタ自動車と富士重工業、ダイハツ工業の3社は10日、新たな提携戦略について合意したと発表した。
とうとうトヨタグループの一員としての富士重工の始まりです。
○持ち株比率の上昇
○小型スポーツカーの共同開発
○軽自動車のダイハツからのOEM供給
この三本柱がメインのようです。
特に小型スポーツカーについては、両ブランドでの販売との事で、どんな車が生まれてくるか楽しみでもあります。
とりあえず役員の派遣はせず、経営の独立性は保つそうですが、トヨタ、スバル、ダイハツの今後は要注目ですね。
どう生産、販売車種の住み分けをするか、どんなブランドイメージ戦略で行くのか?
あと、スバルは販売店の統廃合もするようなので、その点でユーザーを置き去りにしないようにしてもらいたいものです。
ではでは。
April 09, 2008
Cクラス ステーションワゴン、7年ぶりのフルモデルチェンジ !!
メルセデス・ベンツのCクラス、ステーションワゴンが新しくなりました。
** ITmedia +D Style News:
457馬力AMGモデルも登場――メルセデス・ベンツ「Cクラス ステーションワゴン」
http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0804/09/news012.html
7年ぶりのフルモデルチェンジで、セダンと同じ顔でデビュー。
ラインナップは....
C 200 Kompressor Stationwagon
C 200 Kompressor Stationwagon Elegance
C 250 Stationwagon Elegance
C 200 Kompressor Stationwagon Avantgarde
C 250 Stationwagon Avantgarde
C 63 AMG Stationwagon
...で、セダンにある3リッターはない模様。
ですが、最初から C63 AMG Stationwagon がラインナップに載ってます。
EASY-PACK自動開閉テールゲートが AMG 以外では付かないのはどうしてでしょうか?
まぁ、パークトロニックと盗難防止警報システムがオプションなのはセダンと一緒なので仕方ないと言えば仕方ないのですが.....。
でも、C 300 Avantgarde S には標準なんだから、C 300 Stationwagon Avantgarde S なんてのが欲しかったですね。
それにしても、サイトのデザインも一新されたのですが、なんか重いと思うのは私だけでしょうか??
単に Cクラス ステーションワゴン発表の余波でしょうか???
んー、個人的には C 63 AMG Stationwagon が欲しいのですが、先立つものがありません。
せめて、C 300 Stationwagon Avantgarde S がラインナップされてれば....(鬱
なんとか手が届いたのになぁ...ぅむむ。
March 31, 2008
渋滞の原因は車の密度 !!?
渋滞はどうして起こるのか?
それを解明する新しい理論が発表されたようです。
** ITmedia AnchorDesk より:
科学なニュースとニュースの科学: クルマの渋滞はなぜ起こる?
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0803/28/news051.html
道路におけるクルマの渋滞は車線減少や事故見物などで起こるとされてきましたが、直接の原因がなくてもただクルマの数が増えただけで渋滞が発生する、という予測を実験によって確認できたとする論文が発表されました。
従来はボトルネックと呼ばれるものによって渋滞は引き起こされるといわれてきました。
それが、車の台数(密度)によって引き起こされるものであるとの論文が発表されたのです。
この記事を読んで、勝手に渋滞とは何かと考えてみました。
道路にはスムーズに流れることができる車の台数が決まっている。
それは、場所によってさまざまである。
信号のタイミングや路上駐車など色々な要因で、渋滞をおこさない台数が変化していく。
この台数を超えたとき、渋滞が発生し、またその渋滞も要因となってスムーズに通過できる車の台数が変化する。
ふむ、ようはボトルネックという事になるのだろうか??
何も障害のない道路でも、スムーズに通過できる台数が決まっている....これは、その自称自体をボトルネックと捕らえてしまうとどうだろう。
無限に通過できる道路に車線数や車幅というボトルネックが存在すると。
こう考えていくと、この確認された新理論も新しいものではないのかも知れない。
単純に見方が変わって、数値として確認しやすくなっただけなのかも。
私は数学者でもなんでもないので、この導きが正しいのか間違っているのかわからないけど、素人目にはそう思えてしまいます。
そんなこんなで考えても日々渋滞は発生してしまいます。
そんな時、この記事にあるように「これは誰のせいでもない。そのうちなんとかなる」とは言えないですよね....やっぱ。
渋滞箇所の適正数以上の車を走らせているのは自分たちで、路上駐車という適正数を減少させる要因を作っているのも自分たちで....。
「これは自分たちのせいだ。そのうちなんとかなる」になるんですかね(汗
ぃゃはゃ、渋滞のない世界は永遠に来ないですなぁ.....。
March 21, 2008
smart coupe がアメリカで販売開始。アメリカ人にどう映る?
smart がとうとうアメリカ発売されました。
どうアメリカの人には映っているのでしょうか?
** WIRED VISION より:
独Mercedes社の『Smart』、1週間乗ってみたレポート
http://wiredvision.jp/gallery/200803/20080318121422.html
記事の中では、コンパクトさを強調しているようです。
ですが、独特のミッションと乗り味が歓迎されていない様子(汗
まぁ、致し方なしという所でしょうか。
ビック大好きアメリカ人の世界で、どれだけ善戦できるか楽しみです。
March 10, 2008
折りたたみ自転車は便利ではないけど、折りたたみ自動車は如何に?
駐車場の心配はもう不要? MITが「折りたたみ自動車」開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/10/news017.html
目的地に着くと、コンピュータを使ってボタン1つで同じような車の後部に駐車場所を見つけ、車体を半分に折りたたんで、ショッピングカートのように重ねて駐車する。折りたたみです。折りたたみ自動車です。
写真がないのが玉に瑕なんですが、ショッピングカートの様に折りたたまれて駐車できるそうです。
ただ、スマート並みの小っちゃさらしいので、二人乗りで荷物が殆ど詰めない感じの車でしょうね。
カーシェアリングみたいにみんなで共有して使うことを前提にしていますが、はて、成功するかどうか....。
個人的には面白い試みだとは思いますが、車の安全性や利便性を考えると企画倒れではないかと...............。(ーー;)
とにかく、目の付け所がシャープって事でエントリー。
水素燃料電池車より電気自動車の方がお手軽、お手ごろ?
** ITmedia News より:
[WSJ] 「燃料電池車は本当に必要か?」――GMとトヨタが疑問符
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/06/news074.html
スイスで開催中のジュネーブオートショーでは3月4日、米General Motors(GM)とトヨタ自動車の経営トップがそれぞれ、水素燃料電池を近い将来量産化するという見通しの実現可能性に疑問を投げ掛け、燃料消費量と排気ガスを大幅に減らすためには電気自動車がより良い選択肢になるであろうとの見解を明らかにした。
確かに水素を使う燃料電池は危ないですからね。
水素の供給場所が全くない、プラス、水素がガソリンより危険だから新設も大変だというのがありますね。
それに、水素を蓄えなきゃいけない自動車自体も、事故のときの安全性などを考えると、個人的には水素燃料電池自動車は問題多いと思います。
と言うことで、プラグインタイプの電気自動車の出番という訳です。
これなら危険も少なくて簡単お手軽って感じで....。
でも、コンセントが駐車場にないとダメって落ちはありますが(苦w
こんなお手軽な電気自動車に勝てるというと、水などの爆発とかしない物質を元とした燃料電池自動車が開発された時ですかね。
まさに、バック・トゥー・ザ・フューチャーのデロリアンが理想ですね。
まぁ、そんなこんなで考えてしまうと、昨今のバッテリー技術の進歩から鑑みるに、短距離の街中を基本と考えた場合は電気自動車が一番ベストという回答になるのかも知れません。
自動車メーカーのGMとトヨタが言うんだから間違いないという事で(苦ww
March 06, 2008
電気自動車は日本で花開くか?
** WIRED VISION より:
電気自動車インフラ計画、日本での交渉が進行中
http://wiredvision.jp/news/200803/2008030521.html
広範囲に充電ステーションやバッテリー交換ステーションを設置し、電気自動車を携帯電話会社のような形でリース・販売するインフラを整備する米Project Better Place社を創立し、2億ドルの資金を調達したシリコンバレーの起業家Shai Agassi氏については、過去記事(日本語版記事)でもご紹介した。
この会社、日本をターゲットにしているそうですが、どうなんでしょう。
確かに、人口の密集度合い、車の保有率などからすると、現在の電気自動車のスペック(最高速度や航続距離)から鑑みればベストな市場であるといえましょう。
問題点もなくはありません。
1.充電/バッテリー交換ステーションの確保
2.バッテリーの供給と廃棄の問題
3.車両価格の問題
ざっとあげても、こんな感じです。
1.はイメージビデオだとガソリンを給油するかのごとく充電していますが、技術的にそれは「まだ無理」な世界です。
それに、バッテリー交換ステーションも、外部から無人で簡単に交換できる様になっていましたが、車両の安全基準とかまじめに考えると、有人になるのは致し方ない感がありますしね。
2.は車の利用環境によってバッテリーの劣化はまちまちですから、折角の電気自動車を使えない箱にしないためにも、ある程度余裕をもってバッテリーの予備を確保しておかなければなりません。
しかも、バッテリーは生ものですので、作り置きしておけば良いってものでもありませんので、上手な需要予測による計画生産が必要となります。
加えて、廃棄されたバッテリーをリサイクル、または、安全に廃棄しなければなりません。
これも、容易に考えると大変です。
3.はリースまたは販売となっていますが、ガソリン車より維持費が安くメリットが引き出せる価格になるかという問題です。
勝手に推測すると、ヘビーユースで一年に一回バッテリー交換が必要となるのではないかと想像します。
その価格も勝手に想像すると10万位になるんですが、さて、この辺りをどうするんでしょうか。
....とまぁ、適当にない頭搾って考えてみました。
ぁ、余談ですけど....バッテリーが上がったらどうするんですかね。
完放電したら再充電は大変だから、その場でバッテリー交換??
えーと、話がまとまりなくなってきましたが、この様な問題点を克服して日本で事業化するのは大変かも知れません。
でも、そうはいいつつも日本だからこそ気合で出来てしまうかも知れないですね。
地球温暖化問題とからめて、日本政府と自動車業界を巻き込めば可能かもしれません。
さてさて、どうなることやら....私は、生暖かくワッチしておくことにします。
March 04, 2008
Golf のディーゼル・ハイブリッド
** WIRED VISION より:
『プリウス』キラーになるか 『Golf』ディーゼル・ハイブリッド
http://wiredvision.jp/news/200803/2008030422.html
『Geneva Motor Show』(3月6〜16日)については先日お伝えした(英文記事)が、そこで発表される予定の独Volkswagen(VW)社の『Golf』ディーゼル・ハイブリッドモデルについて、さらに詳しい情報と写真が手に入った。なかなか印象的な車のようだ。
ディーゼルハイブリッド車です。
市販車でのハイブリッド車といえばトヨタのプリウスの独断場でした。
この車はショーモデルらしいが、いつ市販化されても良いほど出来だそうです。
ここで、どうしてプリウスだけなのか考えてみました。
いろいろと考えてみたが、行き着く先はバッテリーではないでしょうか。
バッテリーは消耗品のなかでは非常に高価なものです。
使用頻度にもよるが、一定期間での交換は必要不可欠のものです。
劣化したバッテリーを使用し続けるのは事故の可能性もあり危険です。
バッテリー事故の例で言えば、ノートパソコンや携帯の発火事件といえば判り易いでしょう。
トヨタはこの点も考慮に入れ販売、アフターケアをしているからこそやっていけてるのではないかと思います。
競合メーカーは、この点で二の足を踏んでしまっているのではないでしょうか。
とはいっても、バスや機関車などのディーゼル・ハイブリッドは以前からある訳ですから、何か別の要因があるのかも知れませんが....。
プリウスはトヨタなくして出来なかった市販車だろうと褒めておきましょう。
さて、話を戻すことにしましょう。
この車、プリウスをよく研究していると思います。
石油消費量の少ないディーゼル、ATより効率のよいDSG搭載。
まさに販売されれば、プリウスの好敵手となり得る存在になるでしょう。
この他にもGM/DC/BMW連合のハイブリッド車が見え隠れしています。
プリウスもうかうかしていられない状況であると言えましょう。
ハイブリッド車のなかで生き残るのはどの陣営となるのか、今後の動向に注目です。
August 31, 2006
ぢしんでユラユラ…??
まー防災の日の前日にいらっしゃるとは気が早い気も...。
明日だったら、本当に訓練になってヨサゲと思った私は不謹慎でしょうか。(^^ゞ
しかし、当の本人は自動車で移動中だったので、実際に揺れているのを確認できてなかったりして(汗
それに、一般道だったから...余計判らないし(苦w
ま「地震、雷、火事、おやじ」というからなぁ。
雷は先に来たので、次は火事か台風ですね。
ぁ、そふそふ。
この格言の「おやじ」って語源が「おおやまじ(大山風)」っていうんですよ。
まぁ、台風のことではなくて、風雨などによる南の山風の事らしいのですが。
これが「おやじ」に変化したらしーのですが...知ってるのはここまで(汗
...なんだかなぁ...。
という事で、徐々に復帰な彼でした。(-_-)
ε=(ノ゚ー゚)ノタダイマ
June 04, 2006
私のすまろーくんに異変が!!
ぁ、取れた(汗
意外とマフラーがないとスッキリ。(@_@)
純正のBRABUSマフラー。
入口のパイプが変に曲がってます。
結構な抵抗ですよね...これ。(^_^;)
ぁ、なんか付きました(ww
Gang's JailさんのExhaust SniPesです。
社長さんには色々とお世話になりました。(^^ゞ
拡大するとこんな感じです。
ちょっと、暗くて判り難いかなぁ...(汗
換装後の感想は..って言い難い言い回しですね。
ぇと、効果ありです。
ショップを出て、直ぐに感じました(汗
色々と覚悟は必要ですが、後悔しない一品ででした。(^_^)/~
May 29, 2006
そううえば、環八全線(?)開通しましたね。
ふと、徒然電子世界を散歩してたら(w
見つけました。
...というか、知ってたんですけれども、改めて確認。
開通して感無量というか、笹目通りの交通量が減るかなぁと思う今日この頃。
どちらにしても、五十年は長いですよねえ。
私はまだ姿かたちがないし(w
個人的には環八よりは外環とか圏央道の全線開通の方が嬉しいかも。
C2は...まぁ、別な意味で早く開通してしまえと(苦w
と思いつつ、今日は疲れたので寝ます。
この調子だと、各幹線道路が全通している夢の東京で生活する自分を夢見るかもしれない。
ぃゃ...見ないと、これくらいは楽しみが...(汗
日本の道路行政は建設も取り締まりもめちゃくちゃだからねえ。
これくらいの夢が(ry
April 27, 2006
レクサス LS600hL を国内で初展示...何処で??
昨日、場所は知りませんが、レクサスが LS600hL を日本国内で公開したらしい。
さて、いつ国内投入かは知らないが、最初は h 付きなのか無しなのか、気になるところ。
まー、ここまで遅れれば、もー h が付くまで待って売り出したほうがいいと思われます。
それに、外国勢をうっちゃる為にも、それなりに更なるクゥオリティの向上も必要になってしまいましたしね...。
ま、それについては、レクサスというよりも、トヨタ全体って感じですが。
せっかくスバルを手に入れていい道筋を見つけたのですから、頑張ってもらいたいものです。
日本企業のけん引役として...。(いけるかな??)
February 13, 2006
あえて書く、ウルトラタフコートの顛末。
オーシャンという洗車専門店で提供されているメニューです。
あえて実名を出すのは、トラブル覚悟でのことです。
簡略的には私のトラブル顛末と言うか、現状をお知らせします。
まぁ、内容からするとオーシャン関係者が見たら誰だか判るネタです。
それでも、あえて書き込みます。
ポリシラザンは焼付けをしない限り硬度3H程度までしか固まりません。
ただし、硬度3Hという状態では、私個人の見解としてとは顕著な磨き傷は発生しないと思っていました。
現実として、二台同じ系統の車に乗り継ぎましたが、初代は QUARTZ GLASSCOAT を実施工しました。
二代目はオーシャンでウルトラタフコートを施工しました。
同じポリシラザンを使用しているにも関わらず、一代目は磨き傷は皆無でしたが、二代目はふつーに磨きキズが付きました。
ボディーカラーは黒です。
さて、この違いはどこからくるものなのか、現状ではわかりません。
オーシャンに文句を行ったらキズ取りと称して磨いて傷を消しました。
...が、実際、再度ポリシラザンでコートしなおしたといいますが、私の感覚ではしないで誤魔化しています。
その根拠としては、ポリシラザンで加工するには、特定の位置でしかできないのに、それ位置まで車を移動せず作業を終了させたからです。
さて、詳細は別として、この対応について皆さんはどうお考えでしょうか。
オーシャン殿の見解としては、磨き傷は致し方ないものといってますが、現状、パンフレットなどには書いてありません。
しかし、保証書にはキズについては保障していないと説明されました。
この辺り、どうみなさんが考えられるかは各人にお任せします。
私個人としては納得いかないので、ポリシラザンの開発元などを含め、情報収集をして研究したいと考えています。
もし、事実はとこなった結果がでた場合は、それなりの対処をオーシャン殿に求めることになると思います。
再見。
February 04, 2006
Google Earth を利用したカーナビって....
米GoogleとVolkswagenの米国法人が、Google Earthを使った3次元表示のカーナビを共同開発、ラスベガスで開かれたConsumer Electronics Show(CES)で、Volkswagenの自動車に搭載した試作機を披露した。......\(◎o◎)/!
もう、実用化レベルのカーナビなのかな。
それに、どーやって Google Earth を使って 3D のナビゲーションするんでしょう。
そうすると、Google Earth 自体の地図の精度というか、最新データの維持が命になりますよね。
だって、現状...私の家の近くなんて、年代の違う地図がミックスされてますし。
それが、合成が上手だから...まー、判らない人には全く判らない状況。
でも、超広域だと他の部分と明らかに色がちがったりするから判りやすいし、色が違う場所は結構精細な部分までデータがあるから判り易いって言えば判り易い。
ぁ、ちがう...Google Earth の話ぢゃなくて、カーナビ利用の話だった(汗
...いけませんね、この脱線癖。(^^ゞ
とにかく、データ自体は単なる二次元のマップと上空からの衛星写真の二種類。
これをどうやって 3D のカーナビゲーションに利用したのかが気になります。
続報を気にしたい内容ですね。
下手をすると、カーナビの常識が覆されるかも...。(ないかも知れないけど(苦w)


November 01, 2005
モーターショウで発見したすげー車....P67b ETERNITY

PHIARO P67b ETERNITY バンクデモ動画
すげー車です。
思わず、待って動画とったりしました。
ご覧アレ。

PHIARO社のP67b ETERNITYという三輪自動車です。
二人乗りで舵角に応じてバンクして走行する三輪車です。
所謂、コケナイ...ぇー、なんでしたっけデリバリーで使われるバイクみたいなもの。
ぁぁ、健忘症まきしまむ。

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October 03, 2005
January 08, 2005
November 09, 2004
スバルのB9X...発表らしい。
久々のまともなエントリーでつ。
期待のスバルのミニバンといわれていた車が姿を現すようです。
まずはデトロイトから...です。
現時点ですとイラスト状態なので今ひとつピンとこないのですが、個人的には期待。
プラス、MT モデルもでないかなぁ...と無謀な期待も。(w
とにかく、早く来年の一月にならないかなぁ...と。
September 16, 2004
Yahoo! が道路交通情報を提供....開始。
Yahoo! がこの手の情報提供に手を出すとは吃驚です。
でも、JARTIC の情報を見やすく加工しただけのようなので、いまひとつ感がありますが。(汗
とはいえ、事前に渋滞情報が知りたい時に、Yahoo! から見れるというのはいいですよね...簡単で。
September 03, 2004
September 02, 2004
ホンダレジェンド現る。
噂のレジェンドです。
実物をみないとびみょーなデザインな感じも受けましたが、だいぶイイようです。
280馬力自主規制突破第一号車、あーんど、ようやく世界に通用する車に成り得るのか...。
発売が待ち遠しいですね。
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August 30, 2004
これがあれば、貴方の車もターボジャンプ装備。(w
ボーズ博士は凄いですね。
シトロエンのハイドロをヒントにリニアを応用したサスペンションを開発したとのこと。
記事にあるんですが、サスペンションを使って車をジャンプさせる事が可能とか。(汗
これで、ナイト2000 のターボジャンプが実用に一つ近づきました。(w
でも、まぢなはなし...どんな乗り心地、運転フィールなのか体験したいものです。
どっかで試乗展示とかしないなかぁ...。> BOSHさん
August 24, 2004
ETC はフルスペックで導入されてないからねぇ。
んー、私の記憶が正しければ、ETC には予告アンテナってのがゲートの前にあって、ある程度の情報を車載器に伝達する仕組みがあったはず。
それがトリガーになって、ETC の利用が可能か否かを自主的に告げる車載器もあったような...。
この仕組みを利用すれば、カードの挿入に関する問題は解決する気がするのですが...。
んー...私の記憶違いかなぁ。
まぁ、規格書どおりだったら日本の ETC システムは凄いもんなんで、それくらい考えられててもいいと思うのですが...。(謎
それとも、手抜きで予告アンテナ自体が設置されてない?(苦w
August 06, 2004
August 05, 2004
エアコン落つ
今日、実は CAR WASH OCEAN でウルトラタフコートの施工をしたのです。
そー...持ち込みしようと自宅を出たところ、エアコンから湿度のある生暖かい空気しか出てこなくなりました。(苦w
エアコンのスイッチを入れるとアイドルアップするので動作はしているようなのですが...。
んー、コンプレッサーは停止状態のまま。
すまろーくんは水温が 105℃ を越えるとフェイルセーフが働きコンプレッサーが停止するそうなんですが...。
現象としては常に発生で、実際...水温計が壊れていなければ 90℃ な状態で問題ない筈なんですが。
んー、明日ディーラーでチェックしてもらう予定。
折角遠出しよーと思ったのにぃ...今年の夏はエアコン死亡だと辛いです。(泣
暑いうちにエアコンが直るといいんだけど...。
夏が終わってしまう.......。(泣
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August 02, 2004
パーキングブレーキもフライバイワイヤー。
いいですねぇ..こんなパーキングブレーキ。
ちょー楽そうです。(w
簡単に言うと次世代ブレーキアシストって感じ?
ま、アウディがここまで力を入れてくるとなると、他社も追従する流れが出てくるかもしれませんね。
しかし、電子制御の要素って、こう考えると馬鹿に出来なくなってきましたね。
いろんなケースを考慮して安全方向に倒れるように設計していると思いますが、制御システムの故障で止まれないなんて事も...なんて考えてしまいました。
そう考えると...何れ、飛行機並みに何系統も安全システムが組み込まれる時代も近いのかもしれません。
私的にはアナログ要素はある程度残して欲しい派なんですけど...。
ぁー...でも、楽なら受け入れてしまうかも...。(汗
July 28, 2004
今日の呆れネタ。
この記事みて、ちと公開されている情報を調べなおした感想なんですけど...。
ぁー...こんなんで予算取り放題になるんですかねぇ。
...としかいえない。
本当に行政は変わろうとしているのだろうか...。(鬱
July 15, 2004
駐車場ビジネス真っ盛り
駐禁取締強化で活気づく「満車・空車情報」コンテンツ (1/2) より。
駐禁取締強化に向けて....です。
私的にはいい事だと思う反面、今まで空いていた定宿が混んだりして自分の車が停められなくならないよう祈っています。(苦w
閑話休題。
それにしても、日本の警察というのは自分の収入増加のためなら手段を問いませんね。
国もただ言いなりですしねぇ...。
取締りというムチを用意したなら、駐車場というアメも用意してくれないと。
でも、ちっとは民間も潤いそうですからいいんですかね。
私は、それより...ただでさえ蔓延る「警察不信」に輪がかかるようで心配です。
まぁ、日本の治安はもー崩壊してますから...手遅れかも知れませんが。
June 25, 2004
気付けば smart roadstar シリーズの BRABUS モデルが...
ぁぅー...まじまじとサイトを見てたら欲しくなりました。
でも、20 台限定なんですよねぇ。(鬱
実車が見てみたいんですけど、この感じだとけっこーいいかもしれません。
車高が落ちてたり、前後異型になってるし...。
これをアフターでやるなら、買い換えてしまったほーがいい感じが...。(悩
とりあえず写真を見たい方は、日本の smart サイトへレッツゴー。(^o^)丿
June 22, 2004
愛車弐号機について久々に語る。
購入後、予想されたトラブルもウィンカーとナンバー灯以外は漏れなくて安伸していたら、今度はハイマウントストップランプで漏れ発生。
これは、イカンとディーラーには連絡したんだけど、見せる前に...今日の暑さで乾いてるし。(苦w
また、漏るまでお預けです。(-_-;)
んー、NAVI はオプションの販売が開始されましたが、ブランケットだけの販売がないらしいので鬱です。
あの純正の NAVI は使いたくないし、NAVI 自体の市価を考えると壱拾萬円のブランケットってのは如何なものかと。(苦w
致し方ないので、自作路線で検討中。(心の中では、ブランケット単体入手に未練大)
まずは NAVI と思っていたのですが、いっそのこと ECU チューンかなぁ...とも思い始めました。
日本では三社ほどやってるようで、現在、問合せしたりして「施工するならココ」ってのを決定中。
はぁ、それにしても...貧乏だなぁ。
ぅるるるる...。