科学
March 31, 2008
渋滞の原因は車の密度 !!?
渋滞はどうして起こるのか?
それを解明する新しい理論が発表されたようです。
** ITmedia AnchorDesk より:
科学なニュースとニュースの科学: クルマの渋滞はなぜ起こる?
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0803/28/news051.html
道路におけるクルマの渋滞は車線減少や事故見物などで起こるとされてきましたが、直接の原因がなくてもただクルマの数が増えただけで渋滞が発生する、という予測を実験によって確認できたとする論文が発表されました。
従来はボトルネックと呼ばれるものによって渋滞は引き起こされるといわれてきました。
それが、車の台数(密度)によって引き起こされるものであるとの論文が発表されたのです。
この記事を読んで、勝手に渋滞とは何かと考えてみました。
道路にはスムーズに流れることができる車の台数が決まっている。
それは、場所によってさまざまである。
信号のタイミングや路上駐車など色々な要因で、渋滞をおこさない台数が変化していく。
この台数を超えたとき、渋滞が発生し、またその渋滞も要因となってスムーズに通過できる車の台数が変化する。
ふむ、ようはボトルネックという事になるのだろうか??
何も障害のない道路でも、スムーズに通過できる台数が決まっている....これは、その自称自体をボトルネックと捕らえてしまうとどうだろう。
無限に通過できる道路に車線数や車幅というボトルネックが存在すると。
こう考えていくと、この確認された新理論も新しいものではないのかも知れない。
単純に見方が変わって、数値として確認しやすくなっただけなのかも。
私は数学者でもなんでもないので、この導きが正しいのか間違っているのかわからないけど、素人目にはそう思えてしまいます。
そんなこんなで考えても日々渋滞は発生してしまいます。
そんな時、この記事にあるように「これは誰のせいでもない。そのうちなんとかなる」とは言えないですよね....やっぱ。
渋滞箇所の適正数以上の車を走らせているのは自分たちで、路上駐車という適正数を減少させる要因を作っているのも自分たちで....。
「これは自分たちのせいだ。そのうちなんとかなる」になるんですかね(汗
ぃゃはゃ、渋滞のない世界は永遠に来ないですなぁ.....。
March 11, 2008
実写版脳内メーカー(ww
もし、そんな装置ができたらどうしますか?
** WIRED VISION より:
「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功
http://wiredvision.jp/news/200803/2008031022.html
研究者チームは、リアルタイムで脳をスキャンする機能的磁気共鳴画像(fMRI)装置を使用して、何千枚もの写真を見ている人の精神活動を記録した。写真は、人物、動物、風景、物体など、日常生活で目にするさまざまなもので、この記録から、人がさまざまな写真を見ることで発生するメンタル・パターンを予測する計算モデルを開発した。
まだ、実験段階も実験段階ですが、計算モデルによって規則性を見出せたようです。
この写真の時は「こんなパターンを示す?」位のレベルみたいな感じでしょうか。
とはいえ、脳の研究からすると大いなる一歩には違いありません。
冒頭でお話した夢のような機械ができるのは遠い未来の話です。
勝手に心が読まれたらどうしようとか、あの子の夢を見てみたい...なんて心配事や願望を叶える事は、まだまだ、そう簡単にはいきません。
何かのイ ヒ (ブレークスルー) が起きて劇的に技術が進歩しない限りは....。\(◎o◎)/!
ただ一つ言える事は、これで、またSFの世界に現実が一歩近づいたといえましょう。
あと何歩あるか判りませんけど(苦w
February 21, 2008
これで貴方も「マッチョ」の筋肉むきむきですッ!?
** WIRED VISION より:
「筋肉を2倍にする」新薬『MYO-029』
http://wiredvision.jp/news/200802/2008022022.html
バイオテクノロジー企業の米Wyeth社が開発中で、筋ジストロフィー患者やボディビルダーの筋肉増強に役立つ可能性がある新薬『MYO-029』が、最終的な臨床試験を待つ段階まで来ている。今度は、マッチョです。マッチョ。(つд⊂)ゴシゴシ
薬を飲むだけ(?)で筋肉ムキムキになれるらしい。
でも、新薬...研究中なので、直ぐに市販化されることはないでしょう。
それに、どうも副作用とか色々と問題があるようですから、研究結果の続報が聞こえてこないというのも、ちょっと疑うべきかもしれません。
とにかく、近い将来、労せずにしてマッチョになれる時代がくるかも知れません。
その時、貴方は「まっちょ」になりますか?なりませんか?
February 19, 2008
二酸化炭素が蓄えられそうですが..........
** WIRED VISION より:
体積の60倍のCO2を吸収する新化合物『ZIF-69』
http://wiredvision.jp/news/200802/2008021822.html
製薬会社で新薬を探す際に通常に用いられる技術を応用して、発電所から発生する困りものの二酸化炭素(CO2)を捕捉する新しい化合物が発見された。
...と、ちょっと見ただけではいい感じの報告ですね。
しかしこの新化合物、単に化合して二酸化炭素を捕らえるだけらしく、空気中に存在させるか、この新化合物で隔離するかの選択肢が増えただけのようです。
確かに二酸化炭素を出さないクリーンな発電所とか造れそうですが、結局は形を変えて貯めているだけですよね。
「えーと、待てよ?
分解しないで貯蔵するとすると、酸素が無くなっちゃいませんか?地球上から(汗
どこかで、炭素(C)と酸素(O2)を分解してあげないと....(滝汗」
やっぱりおいしい話はそーあるものではないという事でしょうか。(^^ゞ
この新化合物と、植物を使った酸素還元プラントでも造らない事には大変な事になってしまいますよね。
# でも、実際のところ植物が処理できる量にも限界があるから....んーむ。
# 植物を使った還元プラントは無理無理ですかね....はは。
でも、この物質に目を付けてる人たちは、分離回収(隔離)を考えているようです。
これって、核汚染物質の隔離と一緒ではないでしょうか。
事故で漏れ出してあら大変、みたいな恐怖が漠然とある.....。
もし、貯蔵した膨大な量の二酸化炭素が一気に大気放出なんてされた日には、その周辺の動物は生きてらんないんぢゃないですかね(汗
ぁー、おそろしや。
こう極論で考えてしまうと、二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーの開発に力を入れたほうが良いのかもしれません。
もしこの技術(新化合物)が生かされるとするなら、やはり、二酸化炭素が分解できる技術が生まれた時ではないでしょうか。
そうすれば、宇宙旅行で酸素の問題を論ずることもなく、やむを得ず排出する二酸化炭素は酸素に還元できますし。
ただ、これは理想論というか空論に近い話しなんですよね。
現在の科学では、二酸化炭素を分解するにはエネルギーや他の物質が必要であって、そのエネルギーや物質を得るために二酸化炭素の排出が必要となります。
まさに、鶏が先か卵が先かのお話しというヤシで....。(T_T)
こう考えてみると、結局、クリーンエネルギーと緑化や植林しか道はなし....という結論になっちゃいますね。
んー....つたない私の酉頭でも判る事だから、ふつー判るか(苦w
蛇足ですけど、日本ってば京都議定書とか頑張ってる割には、クリーンエネルギーの開発に力入って無いですよね。
ガソリン税とかやってるバヤイではないですよ>国会の皆さん
February 17, 2006
アセロスの IEEE802.11n チップセット完成.....標準化は?
アセロス・コミュニケーションズは2月16日、次世代無線LAN規格「IEEE802.11n」の仕様ドラフトに準拠する無線LANソリューション「XSPAN」と同ソリューションに基づくチップセット「AR5008」製品群のサンプル出荷を国内で開始したと発表した。アセロスからも IEEE802.11n のチップセット出てきましたね。
これで、製品化の目処は付いてきましたが、今度は標準化が問題です。
二派分裂のままで停滞中、このアセロスのチップは..その片陣営の。
ただ、最近、両陣営が歩み寄っているという話も聞こえてきているので、たとえ標準化されたものと規格が多少ずれててもファームウェアでなんとかなる作りなのでしょうか。
たぶん、今年の末には何かしらの製品として市場に出てくるでしょうから、標準化との絡みが気になるところです。
ま、規格相対としては魅力があるので、直ぐに手を出したいところですが、無線LANにいち早く手を出して痛い目に会った口なので、ちょっと様子を見ます。
個人的には、それよりちと遅れて家庭内乱のギガ化を推し進めているので、そっちで環境が整ってから無線LANは考えようかな。
いまの 11a/b/g のトリプルで十分だし...ラストONEマイルがギガにならない限り。
再見。


February 16, 2006
センサーが張り巡らされた社会は...直ぐ其処に。
NECは9日、天井の蛍光灯を利用して、携帯電話や専用端末を持った人がビル内のどこにいるか、正確な位置情報を確認するシステムを開発したと発表した。高層ビルにある企業が社員の居場所を確認したり、デパートで子供に端末を持たせ、迷子にならないようにできるという。1〜2年以内の実用化を目指す。...でてきましたね。
最近防犯カメラが街中で増えてきましたが、今度はセンサー。
あわせて使えば個人の特定はもとより、プライバシーってのはなくなってきます。
まぁ、まだまだ先の話ですが。
これに RFID が組み合わされて、知らないうちにインプリントされたりしたりして...もー SF の世界ですね。(^_^;)
あるいみ、いい技術だと思うのですが...病院とかの公共施設で利用するには。
大学病院で長い待ち時間に席を離れてしまった患者の捜索とか。
老人ホームでの利用とか....、遊園地なんかでも有用かも知れませんね。
でも...これが、街中、強いては、国中に張り巡らされたりすると、洒落にならないですよね。
故意に張り巡らさなくとも、ココのセンサーネットワークが結ばれて全国的なセンサー網を構築する。
うん、十分ありえて可能です。
電車の線路と一緒で、将来、どんなネットワークも繋がってくるとおもいますから。
それって...便利ですしね。
さて、将来が楽しみ...ぃゃ、違う、気にしないといけないですね。

February 11, 2006
萌は地球を救うか?
これ、チーム・マイナス6%の一環のプロジェクトのようです(汗
My冥土バック...違う(汗...Myメイドバッグプロジェクトというそうです。(^^ゞ
その前に「うち水っ娘大集合! from 打ち水大作戦」つーのがあるらしい。(バナーあるけど、面倒なのでパス(苦w)
これも、オフィシャル...なの...かな(汗
それにしてもチーム・マイナス6%は形振り構わず戦法ですか。
悪いとはいいませんが、メイド萌えを利用するとは(汗
しかし、意外とターゲットが狭いと思うのは私だけでしょうか。
実より話題性を取った形なのかな...。
でも、今日まで私が気づかなかったんだから...まぁ、劇的な効果はないと(汗
そーはいっても、地球温暖化...頑張れ「チーム・マイナス6%」!!
...で、〆ればいいのかな。(・・?
February 08, 2006
人口網膜の実験が成功....あとは、実用化をまつのみ?
人間の創造は実現する...という事で、人口網膜の実験が成功したもよう。
基本的に人間は電気で情報をやり取りしてますから、これを人工的に再現できればいいだけのこと。(簡単に言い切ってますけど、大変な事ですよ(汗)
これで、だいぶ進んでいる脳の働きが解明されてくると、もう、人間は人間でなく神の領域に足を踏み入れることになります。
でも、あくまでも踏み入れただけ...生体を人工物に置き換えられただけ。
最終目標は遺伝子の仕組みの解析となるでしょう。
これは、あるいみ道徳的問題も孕み、どこまで踏み込めるのか現時点では判りません。
もし、これを人間が踏み越えたとき...ある意味、神と同化したと言っても権ではありません。
# 便宜上、私は神と呼んでますが...宗教的な意味ではありませんよ。
# ご理解くださいね...というか、それ以外のボキャブラが私にはないので(汗
いずれ人間の世界は...ある時点で飛躍的に進歩するでしょう。
その時、理性を保ち劇的に進化した環境になれることができるか...。
それが、人間の課題であり、それを目指した環境作りと精神教育が必要でしょう。
でも、今の現物唯一主義というか、今が全てという風潮は、それらに暗雲を立ち込めさせるものです。
進化の階段を登るのに、今のままの人類では素直に登れそうにありません。
一部の SF でも描かれていますが、一度カタストロフィーがおき、全てが破壊される程のダメージを受けなければならないのかも知れません。
私としては、そうならずスムーズに次の段階へ進めるのが理想と考えますが...。
「神のみぞ知る...」
それが、いまの私の心境です。
進歩する科学、なくなる倫理、人間の精神は意外と押さないのかもしません。

空間投影広告が現実味を !!
産業技術総合研究所、慶應義塾大学、コンピューター周辺機器開発およびソフトウエア開発のバートン(川崎市川崎区)は七日、レーザーによる空気のプラズマ化という原理を用いて、空気しかない三次元空間に多数の点で立体映像を表示する装置の試作に成功したと発表した。をを、これは\(◎o◎)/!
まだまだ解像度とか色とか選べない感じですが、すごい一歩です。
先のホログラム技術で警備なんてかわいいもんです。
# ...ちょっと興奮しすぎだぞ..>自分 by 陰の声
この広告の中に鳥とか人間が入ったときの事は気になりますが、それ以上に、近い将来空間投影広告が実現しそうだというのは面白い。
ただ、最初は今の電光掲示板レベルのモノでしょうけど...進歩は素晴らしい。
「にっぽん、ちゃちゃちゃ、基礎技術がんばれ!!」
では。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
# まだ勝手に脳内興奮してるし...(呆 >自分 by 陰の声
February 06, 2006
電力線ブロードバンド通信....家庭内限定で!?
」より。
気のコンセントさえあれば家庭内のどの部屋にいてもブロードバンド(高速大容量)通信を楽しめる。そんな新たな通信技術「電力線通信」が早ければ今秋にも実用化される見通しとなった。ぉぉ、よーやく認可。(^_^)/~
でも、家庭内限定ってのが...どーやるんだ?
どうしても、漏れないかな外の電力線に。(?_?)
でも、これが本当に製品化されれば、まー Ethernet 並みのスピードが出るみたいだから、家庭内での色々な機器間の IP 接続が楽になります。
だって、どの家庭でもコンセントは全部の部屋にあるでしょ(笑
ケーブル這わすの大変だし、変な話、無線 LAN の AP 同士を電力線でつないで、部屋単位でローミングさせるとかすると、ノートパソコンの利用も便利になるし。
...とはいえ、製品でてくるの来年っぽい所がお役所仕事。
ま、個人的には PC などの大容量データは変動の大きい電力線には乗せられないかなぁ...って思ったりしてます。
やっぱり、IP 家電の発売というか、あとは、なんか便利なアプリケーションが出てきたら触手を伸ばそうか...なんて考えてしまう代物。
確かに、便利だとは思うのですが、個人的にはノイズの多い実生活環境でどこまで実用スピードが高く維持できるのかって所が疑問符です。
日本家庭ってアース環境が悪いですから、電子レンジとか、冷蔵庫とか、テレビとか...結構、電力線 LAN には厳しいかなぁ...と。(-。-)y-゜゜゜
ただ、それとは別にケーブル削減とか、新しく LAN ケーブルを敷設することを考えれると、実用化されたら使ってみたいというのも半分あります。
とどのつまりが、製品が市場に出てこないことにはびみょーって事です。
地球温暖化とは避けられないものなんでしょうか...やはり。
イギリスのトニー・ブレア首相は、30日(現地時間)に公開された報告書の中で、気候変動によってもたらされる脅威はこれまでの予想よりも大きくなる恐れがあり、地球温暖化は抑制できない速さで進んでいると述べている。さて、地球温暖化ネタです。
従来言われ続けていた事ですが、とうとうイギリス政府が騒ぎ出しましたか。
はたまた、京都議定書にアメリカを引きずり込むための作戦か。(-。-)y-゜゜゜
とにかく、記録上は平均気温が上昇しているのは確かですね。
でも、今年みたいな豪雪の年があると人間としては判らなくなりますよね。
しかし、短周期、長周期による寒暖の差を考えれば推測するに、やはり温暖化というのは避けられない方向性なのでしょう。
また、それを加速させているのが人間である可能性というのも否定できません。
で、地球全体として考えた場合、温暖化に向かうのが致し方ないのであれば、単に温暖化を防ごうという考えではダメではないでしょうか。
いずれ南極の氷が解ける、(まぁ、有り得ませんが)急激な氷河期がおとづれる...なんて先々の事も考えなければならないでしょう。
それに、温暖化、温暖化といってますが、その元なる化石燃料(石油等)の将来も全く考慮してないというか、とりあえず出てるからいいやって感じ...(-_-)...。
いやはや、人間って今を生きがちですが、今が良ければ全てよし....良いのか悪いのか。
ぁ、それにしても寒くなるのが「氷河期」、暑くなるのは「○○期」って言い方だと何ていうんでしょ。
はて...。
# ざっつ、知りきれトンボエントリー。(^^ゞ
「レイア姫のホログラム」も可能って...
米政府は、米国時間5日に開催される米プロフットボールの優勝決定戦「Super Bowl」の警備で、「スターウォーズのような」新しいホログラム技術を導入する。...ぁ、スゴイな。(@_@;)
...とおもったら、どのタイプのホログラム投影技術かな。
それにしても、タイトルで踊ってしまったのは情けない。(ーー;)
スクリーンに秘密があるようですが、まだ完全ってイメージが伝わってこないなあ。
でも、この仕組みが人間の目の障害や性能差に関わらず立体視させることができるのなら素晴らしい技術ではありますね。
それにしても、アメリカ政府も大げさな...。
でも、こー発表すればメディアが喰らい付くのは当然か。
みなさん、空間投影されたものがホログラムと思ってますからね。
# 3D 映像の事をホログラムっつーて、スクリーンとか媒体は無関係...だった筈(汗
とにかく、続報とゆーか...実際に見てみたいな。
日本に代理店とかできないかな...。
ぃゃ、なんかの展示会に出展してもらっても...。(^^ゞ
# ダメか..なんか、政府主導の企業みたいだし。( 一一)
February 01, 2006
ちょっと気になる液晶モニタ。
ベンキュージャパンは、独自のAMA(Advanced Motion Accelerator)テクノロジーを搭載し、世界最速の応答速度2msを実現した19型液晶モニタ「FP93GX」を1月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万8000円前後の見込み。この製品の最大応答速度だけ。
液晶テレビもこれ位になったらいいのになぁ。
まだ 6ms がテレビ界では最速だった気がしますから、ちょっと期待してます。
BenQ に出来て、他のメーカに出来ない訳が無い...と。
しーゆー。(-_-)zzz...zzzZZZ
# もーおねむ。
# でも、気になった記事をエントリーせずにいられない彼(苦w
January 31, 2006
ムーアの法則健在。
チップメーカーは、2年ごとに製品の性能を倍増させながら、競合他社よりも高速かつ安価なチップを先に投入して、優位を維持するか、少なくとも不利になることを回避する(ムーアの法則は現在も有効で、移行間隔がおそらく広がるとは思われるものの、2020年ごろまでいまの形のまま存続する可能性が高い)。...2020年まで。
あー、辛うじて生きてるか。
# 暴飲暴食で死んでるかも(w
その頃の CPU の動作クロック...というか、バスクロックは?Gでしょうね。
なんか、自作機でオープンで電源入れたら体に悪そう...確実に。
今でも、GIGA になってますから...くわばらくわばら。(>_<)
それにしても、ムーアの法則って「限界」「限界」といわれつつ続きますね。
すげーな、やっぱりムーアさんは。


細胞を電圧でぶっ飛ばして印刷しちまうぜ !!
民生のインクジェットプリンタですら 1pl(ピコ:10-12倍) の世界です。
数μm〜数百μm(マイクロ:10(sup>-6倍)だから、そのサイズの物質を飛ばすとゆー技術的には簡単なのかな???
ただし、細胞ってのが難しいのかな...だって、電圧でぶっ飛ばしますからねえ。
なんか、論文をみてみたいな...。
でも、英語の論文...しかも科学論文はちっと原文読んでも理解できないかも。
...んー、この分野はトーシロなので特に...判りません。(-。-)y-゜゜゜
ま、気になったとゆー事で。
再見。
January 27, 2006
QRIOの新規開発中止ですか....残念。
ぁーぁ、残念ですね。
一番良く出来た二足歩行自立型ロボットだったのに。
まぁ、一時は赤字でリストラって状況で、事業再編中ですから致し方ない状況だとは思います。
ソニーさん、公言どおりコンシュマー市場で生かしてくださいね。
それとも...走る ASIMO には負けたと思ったのかな?
どちらでもいいんですけど...ホンダ位意地で開発を続けて欲しいです...ホントは。(^_^;)
であ。
January 21, 2006
IEEEのUWB標準化部会空中分解
IEEE802委員会の下部組織である802.15.3a Task Group(TG3a)は、米ハワイで開催されているIEEEの会合において、UWBの標準仕様策定に向けて2003年1月に提出したProject Authorization Request(PAR)の取り下げを決議した。TG3aが標準仕様策定を断念したことで、UWB ForumとWiMedia Allianceが対立しているUWBのデファクト争いは市場の判断に委ねられる。ぁぁぁ、二分しましたか...(鬱
次世代の高速ワイヤレス規格として期待してたのに...。
なんか、VHS vs β とか... HD-DVD vs Blu-ray Disc とか...ぁー...定めか。
ま、なるようになるって感じですね。
日本での UWB 利用は当分...つーか、欧米での普及を待ってからですかね。
現実からすると、両陣営とも日本に攻めてくるとは思うんですが...。
私は当分優劣が決まるまで静観する事とします。
無線 LAN の時にちっと踊らされてしまいましたからねえ。
...私は、まぁ...元々ロードマップ引かれてて、思惑より早く普及してきたのが敗因なんですがね。
ま、当分 bluetooth が主流で行きそうなので...ま、日本ではそー気にする必要もないかも知れません。
# ぁ、でも...bluetooth は日本ではあんまし普及してない...。
# ぁー...ゃばいかも...知れない。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
January 20, 2006
家庭用プラネタリウム、ホームスター
今さらこういう話題を持ち出すのは恥ずかしいが、ようやく家庭用プラネタリウムのホームスターを入手できた。オンラインショップで予約して待っていたにもかかわらず、希望者多数ということで抽選→落選。店頭でデモンストレーションを行っているショップでも、予約は受け付けてくれないというほどの人気商品だ(2005年12月現在)。あー、これ欲しいんだよなー。
なんつーか、本当に入手ルートが無くて...むむむ。
もーちっと、世間の熱が冷めてからでもいいかな...と段々思い始めてるところ。
なんか、自分の熱も世間と一緒に覚めてしまいそうだけど(苦w
でも、この記事をみて思い出したって事は...まだ熱は残ってそうだ。

本当にロボコップ作るらしい....from 韓国
韓国政府はロボットに熱中していて、近い将来、ロボットだけで構成される軍団を――文字通り、軍隊として――国民の前に登場させるつもりだ。英字紙『コリア・タイムズ』の記事によると、韓国では、このほど3390万ドルの予算の割り当てが承認されたことにより、警察ロボットと軍事ロボットが向こう5年以内に実用化される見通しだという。あー、本気ですかね。
有人ぢゃないだろうから、無人なのかな...自立型だったら超スゴイと思われ(苦w
たぶん、リモートコントロールだと想像されますが、なんか、ロボコップにでてきたデカイ敵方の二本足ロボットみたいなやつになりそうな予感。
んー、日本も負けちゃだめだな。
警官 ASIMO を作るしかないな。
とりあえず、走れるから...スピードアップして、走は性能と装甲を強化。
ペイント弾入りのエアガン持たせて、自立とリモートコントロール併用で...。
もー、こーなったらレイバー作っちまえ〜...はは、無理か。(^^ゞ
お後がよろしいよーで......。m(__)m
ネット上での匿名性維持
ワシントンDC発――プライバシーに敏感なコンピューターオタクにとって理想のマシン――それは完全に匿名性を保持できる安全なコンピューターで、しかもおばあちゃんでも、手渡された直後に地元のスターバックスコーヒーに持っていって使えるくらい簡単なものだ。...です。
どうしたものか、CD からブートして使うもんらしい。
ベースは OpenBSD のブータブル CD 版みたいな感じなんですが、巧妙に自分の痕跡をネットに偽装して残すようです。
ついでに、Tor も使うらしい。
Tor(トーア)については、次の記事を読んでもらえると判るかと...。
HOTWIRED Japan の記事「EFFも後押しする米海軍発の匿名化システム『トーア』(上)」
HOTWIRED Japan の記事「EFFも後押しする米海軍発の匿名化システム『トーア』(下)」
HOTWIRED Japan の記事「米海軍が産み、オープンソース陣営が育てる匿名ネット技術『トーア』」
まぁ、痕跡を偽装する OS やブラウザに Tor の P2P 的なネットワークトラフィック偽装の仕組みを用いて匿名性を保とうとする。
考えとしてはいいですが...近年の Flash 氾濫の WEB 世界において、この OS に搭載さブラウザ(Firefox??)は付いていけるか...がありますね。
最近は広帯域のブロードバンド普及のおかけで、日本のみならず、海外でも Flash 使いまくりのサイト多いですから。
ちっと、調べてみたんですけど...なかなか技術的興味ある技術ですね。
ただ、OS は兎も角、Tor が技術的に微妙かな。
まず、サーバー側が足りない現状の打破と、なんか、トレースできそうな感じを私のゴーストが囁きます。(^_^;)
さて、昼飯たべよ...と。
# なんか、シマリの無い文章だな。
# きっと、のーみそに栄養が足りないに違いない。(^^ゞ
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January 18, 2006
磁気浮上式エレベーター
東芝エレベータ(下野政之社長)は1月17日、世界初の「磁気浮上制御」を活用したエレベーターを開発したと発表した。動力方法は異なるものの磁気浮上については、リニアモーターカーで使われている技術を応用したもの。08年春の製品化をめざす。リニアの技術を縦に使った感じのエレベータです。
この記事を見て、つい、床しかないエレベータを想像してしまいました(汗
でも、製品化ができればスムースで早いエレベータができそうですね。
ただ、ペースメーカー等の電子機器への影響や、安全面での工夫が必要かも知れませんね。
んー、あとは地震後の復旧が微妙ですかね...。
ワイヤーで釣られたり、油圧で押し上げられたりとは違って、レールの精度が非常に必要としますよね。
地震により磁気浮上に用いるレールが許容以上に歪んでしまった場合は、全く以って使い物にならないというか、ハマってしまってどーにもならないって感じ?
ぁ...でも、従来のヤシも結局は同じ問題があるのかな?
よくわかんないけど。(^^ゞ
December 28, 2005
GPSを使った地震予知....??
地震計とは異なり、GPS受信機は地面の動きをリアルタイムで測定できる。地震のマグニチュード(規模)は地面の動きの度合いに直接的に相関するので、GPS受信機は巨大地震の激しさを早ければ20分以内に正確に測定できると、フライミューラー準教授は説明した。
んーと、二十分では遅いような(汗
それに、伝達手段が問題のよーな気もします...まず、震源地付近の装置破壊は免れられないし、確実な伝達方法である有線も伝送まで持ちこたえられるかも問題。
でも、専用回線をリッチに奢れば地震直後のデータ位は取れるかなぁ...。
とはいえ、日本では役に立たないですねぇ...。
現在地震速報として実験されているP波を利用したものにGPSを付加するといいかも知れないけど...。
でも、どういったアプリケーションが...と言われるとノープランなんですが(汗
ぁぁ...でも、P波とGPSを併用して解析が数分レベルにする事ができれば役立ちますね。
日本の場合、南海/東南海/東海地震あたりには有効手段ですよね。
でも、結局津波の規模が判っても...多分、避難出来ない可能性も高いから意味ないか...。
結局、地震国日本としては予知できなければ意味がないんですよね...やっぱり。
P波もGPSも地震予知に使ってるけど、結果的に成果でてませんしね。
なんか、別のファクターによる観察が必要という事でしょうか。
兎に角、世界的な科学のイヒ(breakthrough)が起きないとダメですかね...。
March 06, 2005
デハロコッコイデス・エテノジェネス
ぃゃー、久々にネタエントリーです。
閑話休題。
デバロコッコイデス・エテノジェネス...ちとややこしい名前です。
元記事のタイトルの通り、汚染物質を食べて分解するバクテリアの名前だそうです。
まぁ、こやつのゲノム解析が完了したらしく、さらに強力版を作り上げて汚染物除去に使うつもりらしいですね。
塩素系の洗剤に含まれるテトラクロロエチレン(PCE)とトリクロロエチレン(TCE)が主なターゲットだそうですが...。
それにしても、このバクテリアを改良して使うってのは、この有毒物質が除去できる点では評価できます。
全てにおいて同じだとおもうのですが、良い面だけに着目しすぎるところが人間にはあるので、ちょっとばかり心配ではあります。
特に、遺伝子操作するあたりは...長期的に環境への影響が逆に出なければいいのですけど。
現状、既に自然の状態で環境に投入されているようですし、ゲノム解析が完了したという段階ですから、まだ、取り越し苦労でしょう。
どのみち、遺伝子操作ということですから、そう簡単に環境浄化へ利用したりはしないと思いますしね。
と、いうことでリハビリ兼ねてのエントリー終了。(苦w
ま、古い記事が元ですけどご勘弁を。
September 02, 2004
時計に入る超小型原子炉...ぢゃなくて、原子時計。(w
タイトルで釣ってごめんなさい。(^^ゞ
と言うことで、超小型の原子時計開発のニュース。
乾電池でも動いて、かつ、ミリオーダーのサイズで超コンパクト。
これは値段次第ではブレイク間違いなしな感じ。
特に、記事にもある GPS 向けの利用用途に、ちょっと興味アリ。
どれくらい精度があがるかな...。(謎
August 24, 2004
今度はAMラジオの電波が...。(汗
ぇー、今度は AM ラジオの電波塔が悪人です。
次はテレビの電波塔でしょうか...。(苦w
携帯電話でもそうですが、ほとんどの結果が統計的手法によるもので、電波がどのような作用を生命に及ぼして云々という解明まで出来ていないのが現実。
肯定派と否定派が戦い続けています。
個人的には、魑魅魍魎的に肯定する人たちがいるので、明快な科学的解明をしてほしいものです。
しかし、科学的に明確に解明できれば、回避手段や防御手段を開発することもできるでしょうから、電波が問題にならなくなるとは思いますが...。
August 18, 2004
今日のへぇ三連発。(w
すべて HOTWIRED Japan の記事なんですけど...。(w
1.生体を傷つけずに3次元で捉える顕微鏡『SPIM』
2.盗難防止の新しい切り札『データドット』
3.「気のりしないデート」から脱出するための携帯電話サービス
...で、簡単な感想としては...
1.光の透過率で 3D 映像化する仕組みのようですけど、小さい標本とはいえ、非破壊で観察できるのはすごいですねぇ。在り来たりの感想ですけど。(w と言うことで、参へぇ。
2.ガラスエッヂングにつづく類似商品。ぃゃ、ガラスエッヂングより応用範囲が広く、ブラックライトで反応する辺りが良い感じです。で、拾へぇ。
3.んーと、嬉しいのか悲しいのか微妙なサービス。でも、携帯の受話音量が大きすぎると相手の声が漏れ聞こえたりしますけど、そんな感じで相手に知れたら最悪ですねぇ。いかにもアメリカ的なサービスです...?? てな具合に壱へぇ。
...てな感じ。
トータル拾四へぇでした。(w
July 13, 2004
アンサリXプライズ狙いな人々
不具合を解明したスペースシップワン、次は賞金挑戦へ と...
カナダのチーム、スペースシップワンに続き宇宙を目指す より。
がんばってます。
スペースシップワンの方が断然有利だとは思いますが。(汗
しかし、まだ宇宙旅行というには近い場所ですが、民間で到達した点については賞賛に値するでしょう。
実際のところ、これから先の世界に民間で到達するには時間がかかると想像されます。
しかし、それを覆す民間パワーで飛び出して行きたいものです。
日本でもチャレンジする会社とか団体ないかなぁ...。
July 08, 2004
魔法のセンサー.....?
へぇ〜...なんか凄いのは理解できたんですけど。
どなん感じのセンサーなんだろう...不思議です。
開発元の情報を拙い英語力で見る限り...。
重量、圧力、振動の検出ができるセンサーのようで。
それにしても、形状を問わない点や、高感度なあたりからも、将来的に有望である感じはします。
まぁ、富士通なんかも手を出しているようですし、MRI や CT にも導入されようとしているので、近い将来われわれが接する機会も出てくるでしょう。
それまでは記憶の片隅に留めておく事にします。
電解液不使用のリチウム電池
今時、先端と行く商品のバッテリーはリチウム電池です。
もう確立されたと思っていたのですが、まだリチウムも捨てたものではなさそうです。
電解液不使用や小型化が可能というあたりからも、早く実用化して欲しい所です。
オキシライドや燃料電池など実用化されてきていますが、やはり、手堅い技術でないと安くできないと思いますしね。
June 23, 2004
火星移民な人々。
す...すごいんですよね。
うん、きっと....すごいと思う。
でも、まずは手近に月に移民するのが先のような気がするんですが...。(汗
今の科学水準のまま移民するとなると、地球からの移動手段や、一度に運べる物資の量を考えると火星は飛躍しすぎです。
それに、事故が起こったら火星移民全滅な感じが...。
...という事で、私的には火星より月です。
月は一度言ってる筈(?)なんですから...簡単でしょう。
June 18, 2004
転送装置の基本原理を確認?
現時点では量子、電子レベルでのテレポートが確認できたそうです。
まぁ、実際量子のテレポートというやつは、量子暗号の分野で使われたりしてますけど。
実際に現象が解明できたわけではありません。
しかし、現象の確認が出来たということは、テレポーテーションという概念は空想ではなく、科学的に説明できる可能性があるということです。
今後、物質を原紙レベルで瞬時に分解、再構成する技術が完成すれば、転送装置も夢ではないという事ですね。
まー、とはいえ...現在、この blog を見てる人が生きている間に技術が完成するかと言われると難しいと答えざるを得ませんが。(苦w
June 15, 2004
これは...高級版ハロだねぇ。
なんか、ゴツイハロって感じです。
Linux ベースってことですけど、プログラムさえちゃんとしてれば使えるのかな?
でも、狭い宇宙船の中で、人間の頭より大きい(?)ってのは邪魔ぢゃないかなぁ。
...まぁ、試作段階で正式採用されるかは未定らしいですけどね。(w
ちょっと気になったのでエントリー。
June 04, 2004
ポリウレア樹脂が軽量装甲に?
ハンビーの装甲として使ってみて、効果があったので研究中との事。
これは、ポリウレア樹脂をハンビーの外装に均一にスプレーしただけのものです。
記事ではスプレー式装甲なんて書いてありますが、このポリウレア樹脂が二種類の液剤(?)を混ぜることで出来る物質で、通常はスプレーして施工するのでスプレー式装甲なんて名付けてしまってのでしょう。(苦w
イソシアネート(R-NCO)とアミン(R'-NH2)が化学結合して出来上がったものがポリウレア樹脂(R-HN-CO-NH-R')で瞬間で硬化するらしいですね。
民生用途では下水官や水物を貯蔵する施設で水物に接する部分のコーティングに使われているようです。
まぁ、詳しい話しはポリウレア樹脂でぐぐるとでてきますので、そちらをどうぞ。
この物質、瞬間硬化と施工のし易さ、引張強度と200%の伸び、それと対薬品性に優れた特徴を持っているようです。
どーしてこれに目を付けたのかわかりませんが、引張強度と200%の伸びのあたりが装甲に使えるかも知れないと思ったのでしょうか?
元記事の写真を見る限りでは貫通してるっぽいんですけどねぇ。
これで乗員保護能力があるというのは不思議ですよね。
しかし、ハンビーって結構ヤワな装甲だったんですね。
これの原理が解明されれば採用されるんでしょうが、結局のところ、ミサイル系で攻撃された場合はダメなんでしょ?
ヘタに固くすると確実にミサイルで攻撃される気がするので意味ない気もするんですけど...。
地球温暖化ネタが流行中?
地球温暖化が目新しくないネタになって何年たったのでしょうか?
最近映画の影響もあってか、ネタとして取り上げられる機械が増えてきたようです。
まー...一過性の取り上げ方なので市民な私にはどれほど深刻なのか判断しかねるのですが。
ちなみに、その映画... HOTWIRED Japan の記事で 地球温暖化による大災害を描く映画『デイ・アフター・トゥモロー』レビュー てな感じで取り上げられてます。
まだ日本では未公開(明日封切り?)なので、ちょっとでもネタバレが嫌いな方はリンクを辿らないでくださいね。(w
どちらにしても、まだまだ私たちの科学とやらは未熟なので温暖化という現象は捉えられても、どうなるのか未来のことは創造の域を出れない様子。
とはいっても、地球温暖化に怯んでいては生活できません。
私たちは日々生活していくしかないんですよね...。
May 14, 2004
放射能を測定するポケベル == ダーティボム対策
アメリカも核弾頭よりダーティボムが一番怖いとゆーのを理解したようですね。
放射能物質があって、通常の爆弾製造の技術さえあれば簡単に作れますから...。
それにしても、冷静に考えてみると、日本でもこの手の爆弾については警戒しないといけませんね。
だって、色々と脅威がありますから...。(鬱
May 11, 2004
アメリカの次はヨーロッパのスペースシャトル...日本は?
EU もスペースシャトルの実用化に近づきましたか。
さて、日本はどーなったんでしょう?
H2A がダメダメなので、シャトルどころではない?
ぁー、それ以前にもう日本の宇宙開発はダメ過ぎって事ですかねぇ。
これもアメリカの陰謀か、単にダメなだけなのか知りませんが。(苦w
May 07, 2004
15分で満充電なニッケル水素電池へ期待
おー、15分でフル充電とはいいですねぇ。
まだ共同開発のニュースリリースだけなんですが、早い登場を期待したいところ。
これで値段が従来品と変わらない電池だったら完璧ですね。(喜
April 26, 2004
ハードディスクはあと1000倍早く読み出せるよーになる?
ぃゃー、ハードディスクの限界テストです。(w
というより、科学的な限界値を無理やり探したってのに一票?
でも、どーしてサイクロトロンを使うのを思い立ったのかは謎です。
んー、磁性体に電子を当てると磁性体を更正する物質が変化するからだと思うんですけどね。
実際のところ...、素人考えなんですけど、なんか的がずれてる気がするのですが。(謎
ハードディスクは磁化させることでデータを記録すると思うので、磁性体自体の性質は変化していないと思うんです。
でも、電子を当ててしまうと、当たった物質自体に何らかの変化をもたらすような気がしてならないのです。
つまり、こんなんで「限界」っていっていいの?...的な感じです。
実験した人たちの説明を理解はできるんですけど...。(謎
April 19, 2004
南極に氷のハイウェイ
んーと、造るだけの価値があるのでしょうか?
現在は C-130 で夏季にまとめて物資は輸送しているそうです。
飛行機で運ぶより、陸路(氷路?)で運んだほうがトータルコストとしては安いのかな?
ただ、毎年氷の成長に合わせて経路が変わるらしいので、造ったとしても維持メンテが大変な気が。(苦w
んー....。
鉄腕アトムとドラえもん...どっちが早くできる?
現在の科学力では、人間とほぼ同等の作業が可能なロボットというのは作れるまでに至ったようです。
これに自立して動作することのできる AI と呼ばれているものが搭載する事ができれば完璧です。
AI とまではいかなくとも、単純作業であれば自立して動作できるロボットは近い将来でてくるでしょう。
あとは、コスト次第なのですが....ASIMO の値段とかを考えると当面、我々の実生活にロボットが入り込む余地は無い感じがしますね。
最初は重機などに替わる大型ロボットから始まって、次が人間と同等の作業を人間よりパワフルに行える小型ロボットの導入になるでしょう。
ただ、それには現状のコンピュータアーキテクチャのままで行けるのかちょっと疑問符。
やはり、人間の替わりってことを考えると自立が必要ですから...。(この場合の「かわり」って「替わり」でいいの??)
機構や制御的には人間に近づけたとゆーことで、あとはコンピュータ方面の進歩が必要ですね。
ブルーレイディスクを紙で作ってみました。
ぁぃゃー、紙の光媒体です。(吃驚
一時的な光媒体の利用にいいかもしれません。
ディスクの破棄がふつーのシュレッダーで出来たりしますしね。
これで、ぶるれいでなくてふつーの DVD±R 系でも出来ると面白い気がします。
でも、湿気の多い日本...大丈夫?...的なところが超心配なのですが...。(w
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April 15, 2004
脳内直結インターフェース、臨床実験開始....
以前は動物実験レベルでしたが、今度は人間でやるそうです。
まだ、インターフェースというよりは、義肢を動作させるための信号取りが限界の様です。
しかし、この一歩は人間とコンピュータの境を取り除く最初のものとなるでしょう。
今後、この実験からフィードバックされた電動で動く技師がでてくる事が想像されます。
実用化にはまだまだ時間がかかるとは思いますが...。
April 06, 2004
時空の歪みの計測
アインシュタインの理論を実際に計測して確かめようという試み。
よーやく実現に漕ぎ着けたようです...。
たぶん、正しいと証明されると思いますが、もし、違った時に科学界は大変な騒ぎになると思いますが。(w
禁煙にワクチン...果たして効くのか?
ぉぉ、薬物依存症は病気ですからね...ワクチンいいです。
タバコが止められないけど、やめたほうがいい人には朗報でしょう。
数年すれば日本にも入ってきますかねぇ...。
ただ、タバコを吸う行為自体で気が落ち着く人に対しては効力が少ないと思うんですけど。
んー...実際に発売されて臨床例が集まらないとわからないことですけど。
March 25, 2004
私だめ男だとおもう....きっと。(w
自分がとれだけダメなのか判定してみたい気分。
どーも、最近、だめだめな自分がいっぱいなので。
ホント、どんなふ〜に判定されるのか興味ありです。(苦w
何はともあれ、四千円ちょいでタカラから五月に発売されるようです...。
火星の元海岸に着陸した探査機
んーと、水は発見したそうです。
海もあったようです。
で、今度は水の出元を探すそうです。
地球の水の出所だってワカッテナイのにね...。
リモコンで火星探査するよりは、地球を調べましょうよ。(w
BSE の元、プリオンに関する研究に光
プリオンの生成に成功したことにより、BSE の治療、ハタマタ、各種クロイツフェルト・ヤコブ病の治療研究がしやすくなりました。
造れるからには、壊す方法も近いうちに見つかるかもしれません。
でも、働きを解明した訳ではないので、結局はカットアンドトライで調査するのでしょうけど...。
March 19, 2004
二酸化塩素を出す手袋......で食中毒をシャットアウト?!
すばらしいですね。
これで夏の食中毒にも安心できるかな?(w
それに、院内感染も軽減されるのでしょうか?
...で、この二酸化塩素で死なない細菌はいないとあります。
そんな強力なものなのに人間への影響はないんですかね?
一応スキンテストはして安全だとありますけど。
しかし、こーゆーのって厚生省がトロイのでなかなか入ってこないんですよね?
いいものは素早く取り入れ、悪いものは素早く切り捨てる。
それが出来ればいいんですけど...。
日本の官僚には無理かも知れませんがね...未だに利権で心いっぱいな感じですから。(鬱
再生医療の新しい段階....?
ふむふむ、細胞の体内時計の巻き戻しの研究で、ある一定の成果がでたようです。
マウスの筋肉が再生する物質を発見したとのこと。
ふむ、不老不死は望みたいし、あったら恩恵に与かりたいと思います。
しかし、死が訪れない社会は停滞し単一化し何れ滅びる運命になってしまうのではないでしょうか?
もし、不老不死の技術が開発されたとしても、現在に人間の心というか、考え方が 180 ℃変化しないかぎり、危険な技術としか言い様がありません。
しかし、科学は否を無しに進歩しつづけます。
また、人間は探究心を抑えることはできません。
科学に人間の心が速く追いつけば、科学が悪になる事もなく、人類の未来も明るいのですが...。
どうも、行く末を案ずると気が重くなります。
建設的に生きようと思うのですが...。
もう少しで市販?ノートパソコン用の燃料電池。
結構期待です。
一社が発売すれば、結構回りも採用するかも知れないですからね。
あとは、東芝に対向していた日本電気のやつがどーなってるかですね。
そろそろ二回目の発表なので、市販品に限りなく近くなっている事でしょう。
あとは...コストの問題だけですか...??